新型インフルエンザ等新興感染症発生時における診療継続計画について

このたび、当院では『公立小野町地方綜合病院における新型インフルエンザ等新興感染症発生時における診療継続計画』を策定しました。
『診療継続計画』とは、新型インフルエンザ等新興感染症(新型コロナウイルス感染症も含みます)が発生した際に当院が診療を継続し、急激に増加する患者さんへの対応とその他の慢性疾患の患者さんへの医療について、平時よりも少ない医療スタッフで提供するための診療継続の方法をあらかじめ検討したものです。

新型インフルエンザ等新興感染症の発生段階としては以下の図のとおり(国の新型インフルエンザ対策行動計画内の図から抜粋)となり、発生段階に応じた医療等の対応が求められています。

【HP用】国及び都道府県における発生段階

『公立小野町地方綜合病院における新型インフルエンザ等新興感染症発生時における診療継続計画』は以下のとおりです。

1.本編
2.新型インフルエンザ等に関する院内対策会議メンバー及び対策本部組織図(別紙1)
3.新型インフルエンザ等に関する情報確認先リスト(別紙2)
4.当院の受け入れ能力の事前評価(別紙3)
5.当院における時間的・空間的分離対策(別紙7)
6.連携機関リスト(行政機関・医療機関等)(別紙10)
7.発生段階に応じた診療継続計画及び地域連携等の概要の見出し(別紙11)

なお、別紙4~6、8及び9は職員の個人情報や病院の委託契約情報等が掲載されておりますので割愛します。