院内ギャラリー第4弾!!

「布絵」を展示いただきました☆

当院では患者さんや来院される方へ心の癒しを提供するため、施設内に展示スペースを設け、作品を展示いただいております。
初回の「パステルアート」に始まり、「押し花アート」「和紙ちぎり絵」と続きまして4回目となります今回は、出展団体「木綿遊(ゆうゆう)」さんによります『布絵』です。
代表の赤松香月様より解説もお預かりしましたので、以下に掲載します。
【「布絵」とは、木綿の布、又はキュプラなど、裏地を使って布の絵柄を細かく刻むなどして創作する、立体感あふれる絵のことです。祖母から母へと大切に受け継がれ、色あせた古布や新しい布の絵柄を「絵の具」として、試行錯誤しながら油絵のような作品に生まれ変わること、ひとしお、ご覧頂いた方の心に少しでも感動が伝わって頂けたなら益々の励みになります。】

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最後の1枚は、立体感をお伝えいたしたく、違った角度から撮影してみましたが、いかがでしょうか。
正面から離れて見ると油絵のように光沢を放ち、近づいてじっくり見ると、重ね合わせた布の一つひとつが立体感を際立たせ、二重の魅力がある作品となっております。ぜひ間近でご覧ください。

 

当院正面入り口から進んで売店を右折した、透視室前の通路壁面に並んでおりますので、来院の際はぜひご覧ください。

なお、こちらの作品は9月19日(木)まで展示しております。

展示を希望される方は下記のチラシをご覧いただくか、当院総務課までお問い合わせください。

ギャラリー募集チラシ

ギャラリー利用申請書(第1号様式)